【2021年版】10000円以下で買えるコスパ最強マイク5選!SONYはやめとこう!ゲーム実況、配信におすすめの激安マイクを紹介!
どうも皆さんこんにちは!
暇人でおなじみ、ためいきです('ω')ノ
突然ですが、皆さんはゲーム実況や配信を見たことがありますか?
私もよく実況や配信を見たりしますがマイクの音声が気になってしまうことが多い気がします。
せっかくゲームが上手くても誰も見てくれないと思います。
それほどに音声は実況や配信にとって大きなアドバンテージになるということです。
そして、その音声を作ってくれるものがマイク!
これは実況者には欠かせないものですよね?
しかし、実況や配信をしたいけどあまり高いお金はかけられないという人も多いと思います。
私自身もあまりお金をかけたくない派なので気持ちは分かります。
そこでこの暇人ためいきが皆さんのために安いけど実用的なマイクを忖度なしで5つのマイクを紹介したいと思います。
正直なところ私自身も使えるマイクが欲しくて、できるだけ安いマイクがないか調べたことがあります。
しかし紹介されているのはどれも高いように思いました。
そして何よりなぜかその商品のデメリットを書いてない人が多い気がしました。
安い商品なら少なからずデメリットがあると思います。
それを踏まえたうえで忖度なしでより良いマイクを決めました。
- 主にマイクの種類には2種類
- おすすめマイク5選
- 1 FIFINE T669
- 2 Razer seiren mini
- 3 Kungber
- 4 amazon限定ブランド 888M マランツプロ M4U
- 5 CLASSIC PRO(クラシックプロ)CM5S ダイナミックマイク
- ベリンガーUM2
- まとめ
主にマイクの種類には2種類
今回紹介するマイクには2種類あり、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類です。
違いを図で簡単に説明すると
こんな感じです。
どっちかというとカラオケなんかで使用さえているのでダイナミックマイクの方がなじみがあると思います。
人気が高いのはコンデンサーマイクです。
多くの実況者や配信者、歌ってみた動画でも使われているのをよく目にすると思います。
コンデンサーマイクの接続端子は主にUSBとXLRの2つです。
USBではPCやPS4、PS5に直接接続できるので簡単ですが価格が高い傾向があります。
XLRは価格はUSBよりは安いですが主にPCにしか接続できないうえにPCに接続するにはオーディオインターフェイスに接続する必要があります。
そのため結果的にUSBより高くなってしまいます。
コンデンサーマイクは集音性が高いため小さな物音も拾ってしまうので、収録している部屋がトイレの近くだったりするとその音が入ってしまうなんてこともあります。
ダイナミックマイクの接続端子はXLRのみですのでダイナミックマイクを使うなら必然的にオーディオインターフェースを使用することになります。
集音声はコンデンサーより低いですが音を拾いすぎることなく丁度いいといった感じです。
今回おすすめする商品にはダイナミックマイクが入っていてその商品を購入するならオーディオインターフェースも買わなければいけません。
しかし、今回おすすめマイクとオーディオインターフェース込みで10000円以下ですので安心してください。
では早速紹介していきたいと思います。
おすすめマイク5選
1 FIFINE T669
2021年1月16日現在 amazon価格7599円 500円クーポン付き
安いのに音質がいいと噂される商品で、中華製ながらしっかりした作りになっています。多くの人がおすすめしているのはK669という型番違いですが、こちらのT669はモニターアーム、ポップガード、ショックマウントに三脚付きと今すぐ使える便利でお得な商品となっています。
K669との違いはもう1つあり付属のUSBケーブルが着脱可能ということです。
K669は取り外しができないので長さが足りなかったりした際に困ります。
PS4、PS5でも使用可能なのでこれ以上ない安いコンデンサーマイクの中でこれ以上はないと思うような商品になってます。
音質もクリアでホワイトノイズも全く気になりません。
あの有名なオーディオテクニカAT2020と比較しても違いが分からないほどでした。
実況や配信初心者だけでなく長く使えるクオリティーになっています。
2 Razer seiren mini
2021年1月16日現在 amazon価格6480円
スペック
- 必要電力 / 消費電力:5V 500mA (USB)
- サンプリングレート:最低 44.1kHz / 最高 48kHz/ ビットレート:16bit
- カプセル:Ø14mm コンデンサーカプセル
- 極性パターン:スーパーカーディオイド
- 周波数特性:20Hz-20kHz / 感度:17.8mV/Pa (@ 1kHz)
- 最大 SPL:120dB (THD < 1% @ 1kHz)
皆さんご存じRazerから発売されているこの商品はRazer seirenシリーズのminiバージョンとなっています。
miniだからと侮ってはいけません。
まさにゲーム用として作られたこの商品はクリック音や打鍵音を抑えつつクリアな音質で角度調整や内蔵ショックマウントと高機能。
ネジ径5/8のマイクアームに取り付けも可能。
USBタイプでPS4、PS5にも対応していて正規品保証も付いていて安全!
Razer製で信頼できるし、コンパクトで場所も取らない。
正直、今回紹介する商品の中でも群を抜いていいと思います。
3 Kungber
2021年1月16日現在 amazon価格 7388円 500円クーポン付き
この商品は最小に紹介したFIFINEと類似した商品です。
FIFINEと違う点はLEDが点灯でカッコイイというのとヘッドホンやイヤホンが差し込める穴が付いていてここにヘッドホンやイヤホンを差し込みマイクに話した声を自分で聞くことができます。
この機能はすごく便利で高いマイクには付いていることが多いです。
こちらも買ってすぐ使えるセットになっているのでFIFINEを買うか?Kungberを買うかは好みで選べばいいと思います。
4 amazon限定ブランド 888M マランツプロ M4U
2021年1月16日現在 amazon価格 2980円
こちらの商品は有名メーカーのマランツプロがアマゾン限定で販売している商品です。
よくSONYのPCV80Uと比較されますがタイトルにもある通りSONYはおすすめしません。
どのサイトで見てもおすすめされていていい商品なんだと思い込んでる人もいると思います。
なぜ評価が高いかというとブランド力があるからです。
鬼滅の刃が流行った理由と同じだと考えていいと思います。
【みんなが良いと言ったものは良いもの】というレッテルが貼られてしまっています。
確かに昔は安価でそこそこ音質が良いとほとんどの実況者や歌ってみたで使用されていました。
私も実際使用しましたがホワイトノイズがとにかくひどく集音声にも問題があります。
このマランツプロM4Uも似たような性能ですがSONYよりはマシかな~と個人的には思います。
ホワイトノイズも多少あり集音声も口元と話さないと音が入りづらいです。
では何故選んだのかというとコスパです。
と言っても全く使えないわけでもないんですよ。
ホワイトノイズはゲームの音声で聞こえないと思いますし、声も小さすぎるというわけでもないんです。
ただゲームや音楽の音とマイクの音の調整が難しいというわけです。
スタンドが付属で付いていますのでこのマイク一本買って2980円で実況や配信できるなら安いと思いませんか?
おすすめする使用方法としてマイクの音量は100%にせずに80%~90%に設定したほうがホワイトノイズは入りづらいと思います。
とにかく安く済ませたいという方はこれです!
実は私も使ってました…経験者は語るということです。
そしてこれから紹介する商品が目玉になります。マイクとオーディオインターフェース2つで8000円以下とコスパ最高です。鼻息が荒くなります!
5 CLASSIC PRO(クラシックプロ)CM5S ダイナミックマイク
2021年1月16日現在 サウンドハウス価格 税込1188円
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) >CM5S ダイナミックマイク | サウンドハウス (soundhouse.co.jp)
このマイクは楽器や音楽機材を扱う通販サイトサウンドハウスが販売している独自ブランド商品です。
この商品なんといってもコスパ最強!
でも音質もかなり良いんです!神です!
比較対象としてマイク業界で有名なメーカーSHUREのSM58という1万円くらいするダイナミックマイクと比較しても音質がほとんど変わらないです。
なのに価格は10分の1というコスパの良さ。
SM58は割とダイナミックマイクでは有名ですのでほんとにやばい商品見つけました…ドヤッ
気になる方はSM58をyoutubeなんかで調べてみるといいと思います。
ケーブルは別売りですが同サイトで300円くらいで買えますよ。
しかし、このマイクはオーディオインターフェースに接続しないと使えません。
ですのでこの暇人であるためいきが最高のオーディオインターフェースを見つけてきました!
コスパ最強のオーディオインターフェースはこれだ!
ベリンガーUM2
2021年1月16日現在 amazon価格 5600円
Amazon | ベリンガー 2入力2出力 USBオーディオインターフェース ブラック 1-Channel UM2 U-PHORIA | オーディオインターフェイス | 楽器
オーディオインターフェースのほとんどは10000円以上するものばかりで、安いものがあっても安かろう悪かろうでした。
しかしそんな常識を変えてくれたのがベリンガーUM2です。
基本的な機能は価格が5600円なだけにシンプルですがゲーム実況や配信に使用するなら問題なくというか十分に使えます。
イヤホンなどでマイクに入る自分の声を聴くことができるダイレクトモニターも付いていますし音量調節も上部についているツマミで調節できます。
オーディオインターフェースで有名どころのYAMAHAのAG03と比較しても違いが感じられないほどでした。
先に紹介したマイクと合わせても6788円です。や…安すぎる。
マイクアームもアマゾンで2000円くらいのセットを買い、マイクケーブルを買ってトータル約9000円とめちゃくちゃ安いので実況や配信を考えている方は是非参考にしてください。
まとめ
少し興奮気味ですが今回の10000円以下で買える使えるマイク5選はいかがだったでしょうか?
ヘッドセットを使用する方もいらっしゃると思いますがこういったマイクの音質を上げることで配信の質やボイスチャットなんかのクオリティが上がるのでおすすめです。
今回の紹介は以上になります。
次回も是非お会いしましょう。
読んでいただきありがとう存じます。
(1) ためいき (@tameikisan_blog) / Twitter